Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

LiveAnimationのモーションデータをPOSERで使う

LiveAnimationは、作者のサイトの説明によれば「ライブ感覚で簡単に3Dキャラクターアニメーションを作成することができるモーション作成ソフトです。」だそうだ。
ここでは、このLiveAnimation用のモーションデータをBVH形式でエクスポートしたものをPOSERで使ってみる。

LiveAnimationはもらってきてインストールするだけだが、あらかじめ、DirectX、.NET Framework 4 そして Microsoft XNA Framework Redistributable 4.0 が必要だ。
私の環境ではMicrosoft XNA Framework Redistributable 4.0が必要だったので、まずこれをもらってきてインストールしたのだが、このmsiファイルからのインストールで下のようなエラーが出た。
ちなみに環境はWindows 7 Pro 64BITである。

同じ環境であるP35では何のエラーも無くインストールできたのだが、H67Mではだめなのは解せなかったが、検索をかけて対処法を探したところでは、
このファイルのSYSTEMユーザーに読取と実行の権限を付与する。
ことで、解決できるようだった。

確認してみたら、P35の方はちゃんとSYSTEMユーザーに読取と実行の権限が付与されていた。
この違いはダウンロード先のHDDのセキュリティーの設定によるのかもしれないと思うが、詳細は未確認だ。
あとはLiveAnimationへ適当なモーションを読み込んでBVH形式でエクスポートするだけだが、とりあえず、エクスポート時の設定はこんな感じで行った。

モーションデータはLiveAnimationの作者のモーションライブラリからもらってくると良いだろう。

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Posted under: Motion


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